懐コン・オッサン連中が懐かしがって昔のキット作っちゃうのかよ!コンペ

懐コンでは製作者が懐かしいと感じる古いプラモデル作品を投稿していただき、展示しています。

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No.312 てんぐどーさん

「冒険宇宙基地シリーズ」より
おやこマシン2号 スーパーデストロイヤー
(アオシマ文化教材社)


スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー スーパーデストロイヤー
アオシマはとにかくたくさんの顔を持つ。

スケールモデルも手がけるし、アニメキャラクターなどの版権モノも作る。
さらに自社でキャラクターを興し、レッドホーク、アトランジャーなど今でも語り草となっている。

そのキャラクター群を「合体」「アニメスケール」「おやこマシン」など様々なフォーマットに乗せて膨大な商品点数とした。中には既存商品の再販や、成型色替え、金型改修やセット内容の組替えなどもあるが。
しかも、各製品の持つ世界観がビミョ~にリンクしているため、メーカーオリジナルのプラモとしては異常なほどの世界の広がりを持っている。

そんなアオシマが発売したシリーズのひとつがこの「冒険宇宙基地」シリーズである。

その発売時期を調べようと「超絶プラモ道(またか!)」ならびに同2冊目の「アオシマプラモの世界」を読んでみたが載っていない。

なのでキット内容とその他の関連商品から探り出してみる。

基地部分は75年に発売のミニモデルシリーズ10号 Z攻撃基地に、同じ物がある。ロボットや乗り物、基地の一部パーツがとりのぞかれているようだ。

「おやこマシン」の基本的な姿は78年のミニモデルシリーズ・レッドホークの付属品にその端を発する。

シリーズを4つ集めると基地部分を合体させて空母・レッドホークを作れるようになる。そのその輪切り状態のレッドホーク(の1/4)にそれぞれレッドウィング、レッドパンサーなど同世界のキャラクターが同梱されていた。

そのキャラクターにさらにミニマシン、ミニミニマシンとサイズ違いも入っていて、基地への収納や発射が楽しめるようになっていた。


おやこマシンの名称が登場するのは79年の春頃である。初期4点の商品は先ほどのレッドホークから基地部分を除き、買いやすい価格帯にしたものである(¥600→¥200)。これとほぼ同時期にレッドホーク連合艦隊という水上遊びをメインに据えた企画も展開されていて、そのうちの200円の価格帯のものにはおやこマシン同様ミニマシン、ミニミニマシンが付属している。

のちにこれらの水上走行ギミックを廃しておやこマシンシリーズの9~12番目の商品となった。間の5~8番がこのおやこマシンシリーズのために新規開発された商品である。

そして同年夏ごろにはミニ合体シリーズの各ロボットが頭だけ改修された別ロボットとして生まれ変わる珍事が発生(当時は普通だったかもしれないが)。
そして11月頃にはレッドホーク関連の多くの商品が成型色替え、名称替えでの再リリースとなる。

この瞬く間にシリーズ名が変わっていく異常な事態の背後にはなにがあったのだろうか。再発売や改修だからセコイのか、その都度パッケージが変わるから贅沢なのか。消費者はなんと思ったのだろうか。

子供がメインの購買層だからとにかく目につきゃいいと思ったほうに五千点。
内容に気がつかれたら買ってもらえないだろうけど、これで知ってもらえりゃ御の字だもんね。

ガンプラの登場はここからまだ半年ほど先のことであり、少なくとも世間はガンダムのプラモの登場など考えてもいない状態だったと思う。
だから便乗で市場の熱気に乗れ、という感じでもないし・・・。
このときのアオシマに一体何が?

そんな時期に発売点数を増やす意味合いで作られたシリーズなのではなかろうか?
この「冒険宇宙基地」シリーズ。
だからアオシマにもちゃんと資料が残ってないとか・・・?
商品は残っているのでアオシマ通販にもあったりしますが。


キットの製作はいたって普通。改造なし。
製作中に破損した部分は直していますが、あとはそのまま。
ミニミニマシンが製作中にロストしてしまったのがくやまれる。

かわりにゲストをいれといた。小さくて塗りにくいなあ。

こいつは完全ダマでとおしてこっそりいこうと思ってた。
みんなロボットにはしりがちだし。

・・・・・なのにいつのまにか人型以外が増えてますよ?しょぼーん。
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【この作品へのコメント】

投稿者:てんぐどーさんURL
あーそうそう、重要なことをわすれてた。
このキットは本文中のおやこマシンシリーズの5番、
レッドホークヤマトに相当します。
2006/01/01(Sun) | #-[編集]
投稿者:もぐタンさんURL
超絶プラモ道・・・
私も持ってます(笑)
私、こういうネタ大好きです。

正確な大きさが解からんのですが、かなり小さそう???
中に入っているのはイデオンですかな?

それにしても・・・
アオシマ・・・
アリイ・・・
とことん突っ走りますね(笑)
そんなてんぐどーさんの心意気やよし!!

次回ネタも楽しみにしています。
2006/01/05(Thu) | #-[編集]
投稿者:ばっちさんURL
コレを今作ろうとする時って方向性に迷いがでるんじゃないかと思うのですが・・・。
結局、説明書どおりオーソドックスに作ることになるんでしょうね。

もっともソレがかなり大変なコトなんだと思いますが(ーー;)

つかこの辺のプラモって、子供向けの組み立てオモチャって感じの存在だったでしょうから、こうして模型として仕上げた人ってメチャクチャ少ないだろうと思うと、てんぐどーさん、スゲーことしてるなぁ…って心から思いますよ。
2006/01/06(Fri) | #-[編集]
投稿者:てんぐどーさんURL
うちのブログでも公開しました。中に入っている伝説の力はそちらでご確認ください。
レッドホークヤマトそのものは全長10cmくらいかな。

非人型にして、元のプレイバリューが高いキットですからね。
そのまま作って塗装に力を割いたほうがいいと思うのです。

そのあたりのさじ加減を決めるのがこのコンペで一番面白いところ
になってきています。
2006/01/29(Sun) | #-[編集]
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