懐コン・オッサン連中が懐かしがって昔のキット作っちゃうのかよ!コンペ

懐コンでは製作者が懐かしいと感じる古いプラモデル作品を投稿していただき、展示しています。

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No.524 メロウリンクさん

「北斗の拳」より
1/12 ケンシロウ 空極流舞 (バンダイ)

ケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウ
■作品概要
199X年、世界は核戦争の炎の中に没した。すべての生命体は、絶滅の危機にあった。

生き残った人間達は、少ない水や食糧を求めて、争い、強い者が、力の弱い者達を、暴力で支配し、反抗する者は、虫けら同様に殺されてしまう無法の時代を迎えていた。
一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手ケンシロウも水を求めてさまようひとりで、たどりつく村で、一生懸命生きようとする村人達に感動しながら、この村人達を襲撃する残虐なオオカミ共に怒りをぶっつけその組織を壊滅させていった。
(プラモパッケージ横の解説より 文章そのまま)

原哲夫氏がフレッシュジャンプで連載されていたものを、週刊少年ジャンプに移行する際、原作者として武論尊氏を加えて新連載としてスタート。
1983年から約5年間の長期連載となった。
1984年秋より東映動画製作、フジテレビ系列でTVアニメが放送開始。
20年以上経った今日でも語り継がれる名作漫画である。

■キット概要
バンダイから1985年2月ごろ発売された。スケールは1/12。
シリーズナンバーは「No.1/かまえ」となっているが、1/20シリーズ(ケンとシン、ケンとレイの2種発売)を加えるとNo.3となる。
当時のバンダイプラモには「メカニカルファイル」なるものが組立説明書とは別に付属していたが、本キットには「秘拳カード」という名称で付属している。

原型製作は伊藤宏之氏だと思われるが(HJ誌84年下半期に発表された作品にプラモと同じ物がある)
氏のサイトでは、HJ誌に発表された作品は記録されているが、プラキットの原型として使われたとしては言及されてないため、詳細は不明である。

・空極流舞 (くうきょくりゅうぶ)とは・・・・
自分に向かって飛んでくるものに対し、流れるように身をかわして隙を突くように破壊する。ゴランの長・カーネルに対して放った技。(wikiより)

構えそのものは、ブルース・リー主演「死亡遊戯」の数あるスチール写真の中の一枚を元にしているようである。

■懐かしポイント
「北斗の拳」関連のフィギュアは、海洋堂から発売されたレジン製キットや完成品アクションフィギュアがあまりにも有名ですが、私の場合だとバンダイのプラモです。
個人的に初めて継目消しを本格的に行なったのが、同シリーズの「No.4/けり」でして、「かまえ」は当時、購入出来ませんでした。
その時から22年、ある程度進歩した技術(苦笑)を投入しての待望のキット製作となります。

■製作
キット自体出来が良く、なおネット上では完成作品を見掛けない(多分)ので大規模な改造はしていません。
改造箇所は
・右手首のゴムバンドを使わず、エポパテで自作(キット付属のものは、組付けると一部浮くため)
・赤のアンダーシャツをエポパテで自作(「かまえ」もだが「けり」でも再現されていない。仮組画像参照の事)
・オプションの上着ジャケットを、分割を変えて取り外し可能に(ただし、上半身裸部分に傷が付いてしまう・・・・)
・両肩アーマーがペラペラなのでエポパテを詰めて重厚に
・ジャケットの両脇のほころびモールドがイマイチなのでエポパテでモールド追加
このキット、パッケ絵はアニメ仕様・原作初期の『右肩のみにアーマーが付いてる』バージョンなのに、
キット本体は原作中期以降の『両肩にアーマーが付いている』バージョンになっているのが、発売当時からの謎です。

塗装は、ジャケット・ズボンを濃い目のブルー(別名マジンガーブルー)で塗り、インディブルーでドライブラシ。
肌色は最初に濃い目の肌色から、薄い肌色を順番に吹き付けていくオーソドックスな塗装をしたのですが、あまりにもド下手過ぎて、陰影が解らなくなった為、筋肉が凹んでる部分にエナメルのブラウンを流して軽く拭き取っています。
顔は目の白目部分のみラッカーで塗り、後はエナメルの黒+茶を混ぜた色で細々と塗ってます。
野郎キャラなので、少々汚くなってもOK。
左腕の包帯は、付属シールを巻くように付けて再現するようになってます。
仮組時に巻き付けて、そのままサフ吹き。白+グレーで塗装して、デザインナイフで小汚く荒らしてフラットクリアーを筆塗り。
肩アーマーはネービーブルーを塗って、黒鉄色をドライブラシしただけ。

■最後に
このキットは継目が沢山あり、とくに上半身には苦労しました。
かなりキツめにヤスリがけしないと、継目部のエッジが立ちすぎるので『筋肉』に見え無くなるんですよね。
後、ジャケットを着せると、『着ぐるみのケンシロウ』に見えるのが笑えました。
アニメ版放送当時、「オレたちひょうきん族」のタケちゃんマンのコーナーで片岡鶴太郎氏が被ってたやつにクリソツ(笑

■協力 
Zeakさん  どうも有難う御座いましたm(__)m

ケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウケンシロウ
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【この作品へのコメント】

投稿者:真キムさんURL
またまた懐かしいです。
こうして見ると元キットて出来良いのですね。
YOUはSHOCK!!です・・・

フィギュアの塗りは自信ないので尊敬します。
2007/11/02(Fri) | #-[編集]
投稿者:OHjiroさんURL
塗り方作り方が確立されているミリターリーフィギュアとか美少女フィギュアとちがって、この手のアニメフィギュアの完成品って貴重ですよね。特にここまでしっかり作り込まれたというか塗り込まれたものは、ネット上でもめったにみられない。勉強させていただきます。一回弟子入りしたいです(笑)

最後の参考画像はブルース・リーのようですが、そう思ってみると、完成品は少し似ているかも(笑)ここにもブルース・リーへの愛情が出てますね。
2007/11/02(Fri) | #-[編集]
投稿者:へてかるぴさんURL
私はフィギュア塗りが大の苦手ですので、こういうモノを作れる方はうらやましいです。
(一番最近塗ったフィギュアといえばテスター社の「リトルグレイ」だというw)

コメント欄に書かれていた伊藤氏のガレキの原型なら、
当時出入りしていた岸和田のムサシヤで作業途中のを見たことがあるのですが、
(ただし首だけ)
当時、インジェクションで良くここまで再現したものですね・・・
ただ、バンダイの本キットの完成品は見たこと有りませんでした。
結構なものを見せていただきました。有難うございます。

p.s.
ぱにぽにダッシュも資料、なんですよね?
2007/11/03(Sat) | #SHLDkvn6[編集]
投稿者:メロウリンクさんURL
>真キムさん
>>フィギュアの塗りは自信ないので尊敬します。
野郎フィギュアは少々汚くても、見栄えがするので楽です^^;
肌色と白目だけラッカー系で塗り、エナメル系で他を塗ると楽に出来ます。

>OHjiroさん
>>この手のアニメフィギュアの完成品って貴重ですよね。
プラモのケンシロウ完成品はネット上で見た事ないんですよ。有るかも知れないけど・・・
「海洋堂だけじゃなく、プラモの方も出来がイイんだ!」
とか思いながら作りました。懐コンが有って良かったです(多謝

>>最後の参考画像はブルース・リーのようですが~完成品は少し似ているかも(笑)
ケンシロウのモデルは「燃えよドラゴン」のリーなんで(笑
似てるくらい、キットの出来が良いという事でしょうね。

>へてかるぴさん
>>伊藤氏のガレキの原型なら~作業途中のを見たことがあるのですが、
えええええーーーーーー!!!す、凄い!!(@O@)
伊藤・速水・秋山各氏は当時、「凄い人」と印象づけられてるので、その原型の現物を見た事があるなんて凄いというか、羨ましいです。
伊藤氏がこのキットの原型担当だと思うのですが、真相はどうなんでしょうかね^^;

>>当時、インジェクションで良くここまで再現したものですね・・・
本当にねぇ、良いキットなんで再販して欲しいですよ。

>>ぱにぽにダッシュも資料、なんですよね?
「死亡遊戯」のリーは陰影の付き具合の参考&ポーズの元ネタという事で撮影したのですが、「ぱにぽにだっしゅ!」のDVDジャケはオマケです^^;
どうもすいませんm(__)m
2007/11/03(Sat) | #mzMb781o[編集]
投稿者:くろたけさんURL
僕もこういった本格的なフィギュアの塗装は苦手なので
尊敬!の一言に尽きますね。
なんだかこの作品を見ていると「お前はもう死んでいる!」
と言われそうです(笑)
2007/11/06(Tue) | #vXeIqmFk[編集]
投稿者:オシリナデール大佐さんURL
ケンシロウのプラモなんてのが、あるのを始めて知りました。
しかも、出来がいい!着せ替えできるのもスゴイですね。
でも当時これを買った人って何人いるのでしょうか?
2007/11/07(Wed) | #-[編集]
投稿者:ZeakさんURL
実際、この製作前キットを手にした私w
こんなプラモがあるんだ!!と、おどろきの連続でした。
ほんとに、ここまで完成させるのって、すごいです。
ほんとに分割は、プラモでしたから、あれを人体に持っていくのは大変です。
付属の包帯も斬新でした。
プラモっていうとこがポイントですね。
2007/12/04(Tue) | #GBCQ9JKA[編集]
投稿者:みやこさんURL
当時、北斗の拳はリアルタイムで観ていてバンダイのキットも見ていたんですが、フィギュアを塗る事なんて無理で1つも買わなったんですよね。今思えば惜しい事をしたなと。
世の中にはおね~ちゃんフィギュアは氾濫していても作りたいと思うヤローフィギュアが少ないんですよ。
フィギュアを綺麗に仕上げられる人が羨ましい。
2007/12/05(Wed) | #-[編集]
投稿者:やしんたさんURL
ケンシロウのプラモデル初めて完成品を見ました。
顔はアニメの雰囲気が出ていますね。仮組みの写真からするともしや名キットだったのでは?と思わせます。
昔のキットを完成度の高い作例で見られる懐コンに今回参加できて光栄に思います。
主題歌の「愛をとりもどせ」は、飲んでいるいないに関わらず気持ち良く歌える名曲でございます。
2007/12/05(Wed) | #u7mWjnu2[編集]
投稿者:如何様鍼灸師さんURL
や、野郎は食指が動かない。。。
っというわしの趣味はおいといて♪このころのキットって合いが悪くて隙間だらけだし 整形も、変に削ると人の感じが消えるし。
アニメっぽくていい感じになってますな。筋肉のムキムキ加減がいまとなってもよく出来てます。
そういや、ディフォルメもあったよね。
2007/12/06(Thu) | #SFo5/nok[編集]
投稿者:CUGさんURL
私はどちらかというとロボットよりフィギュアなどナマモノの方が得意で、美少女ではなく熱き漢とデビルマン系フィギュアのガレージキットが主なのですが、プラモはこのケンシロウを含めて作ったことは御座いません。中々良いですね。
撮影時の照明の関係かな、太い眉毛のせいでしょうか、目もとが暗くて顔の造形が
把握しにくいですが、全体的に見るとまさしくTV版ケンシロウですね。良い逸品をみせていただきました!
2007/12/07(Fri) | #mQop/nM.[編集]
投稿者:メロウリンクさんURL
>くろたけさん
>>なんだかこの作品を見ていると「お前はもう死んでいる!」
と言われそうです(笑)
継目にヤスリをかけてもかけても段差が消えず苦労しました。
まさに「お前はもう死んでいる!」状態でした(^^;

>オシリナデール大佐さん
>>でも当時これを買った人って何人いるのでしょうか?
オクでは結構見掛けますが、完成品では見ませんねぇ・・・・

>Zeakさん
>>こんなプラモがあるんだ!!と、おどろきの連続でした。
どうもご協力有難うございました。
アラレちゃんが再販されたので、このシリーズも再販して欲しいです。

>みやこさん
>>世の中にはおね~ちゃんフィギュアは氾濫していても作りたいと思うヤローフィギュアが少ないんですよ。
作るどころか、いまは中国生産の「完成品」が氾濫してますからねぇ・・・・
参考に新発売された海洋堂のケンシロウフィギュアを店頭で見たのですが、えらく肌色が土色みたいな色でがっかりしました。

>やしんたさん
>>顔はアニメの雰囲気が出ていますね。
以外と顔はモールドがはっきりとしているので、塗装はし易かったです。

>如何様鍼灸師さん
>>そういや、ディフォルメもあったよね。
パロチェンマンシリーズですね。ケンとシンがありました。
キットよりもパッケイラストが下手すぎて笑ってしまった記憶があります。

>CUGさん
>>撮影時の照明の関係かな、太い眉毛のせいでしょうか、目もとが暗くて顔の造形が 把握しにくいですが、全体的に見るとまさしくTV版ケンシロウですね。
前回からデジカメ2号機(ソニー製)を使ってるのですが、1号機よりも好みの画質で撮れなくて・・・・(ーー;
今、現物を改めて見ると結構「淡白」な感じになってるので、もっと派手に陰影付けるなりした方が良かったかな?
と思ってたりするのですが、TVアニメ風だと考えるとこれでいいかも?
と思ったりします(苦笑
2007/12/13(Thu) | #mzMb781o[編集]
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