キットは全高250mmの大型モデルです。胴体内部に電池BOXの様なモノが確認できるところから「光るザンボット3」の低価格版であったと思われます。
製作ポイント・・今回は差し替えで合体・変形を再現しました。
ザンボエース/ザンバード
HGUCジムを芯に(腰部、モモ、腕)セミスクラッチ。頭部は旧144ガンダムから改造。
二の腕、モモを取り外し、胸の羽?を自作した短いものと長いキットの物と交換して変形。足首のシャッターパーツ、首のバーニアも差し替え。
ザンボ・マグナムは適当にジャンクパーツ&プラ棒でデッチアゲ。
ちなみにザンボット3時に使用するパーツは背中の羽(と胸の羽)のみで、MGガンダムの「コア・ブロック」よろしく別の箱組パーツが入ってます。
ザンブル
胴体・腰を分割。腕には一応伸縮機構を入れましたがおかげで肘の可動に支障をきたしてます。手首は自作で指はプラ棒で自作・可動(あまり動きませんが・・)。先には「モビル・パイプ」でバルカン?を再現。
背中の部分とコクピットは自作。履帯、転輪は1/250Gアーマーから。ドリル、キャノンはパテやプラ棒から自作。
ザンベース
機首部をプラ板積層にて自作。股間節をB/Jに変更。足首部はB/Jに変えましたが全く動かず・・・足首裏、ザンベース時のフタ?は差し替え。垂直尾翼?は自作。
腰の偵察メカ?の接続翼は自作で真鍮線にて付けはずし。
ザンボット3
プロポーションは変更無し。可動範囲も元キットより狭くなってます。
肘はほぼ固定。膝は完全に固定。武器(ザンボット・ブロー)の肉抜きを埋めて、首を自作してB/Jで接続。
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