懐コン・オッサン連中が懐かしがって昔のキット作っちゃうのかよ!コンペ

懐コンでは製作者が懐かしいと感じる古いプラモデル作品を投稿していただき、展示しています。

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NO.1026 アイラ:シルバーガル

■作者名 
アイラ

■管理サイト
積みプラ賽の河原
http://blogs.yahoo.co.jp/ailakd

■キット概要
バンダイ ベストメカコレクションNo.8
UGM秘密兵器 シルバーガル
NONスケール

■登場作品概要
「ウルトラマン80」
1980年放送の円谷プロ製作のウルトラシリーズ9作目。
M78星雲から地球に派遣されたウルトラマン80が、地球人・矢的猛という仮の姿で中学校教師と地球防
衛軍極東エリア・UGMの隊員という二束のわらじを履きながら怪獣と戦っていく物語。
ここまで昨年のスカイハイヤーの記事のコピペw
前回に続き、ベストメカコレより、ウルトラマン80登場の、UGMシルバーガルを製作しました。
こちらはα号、β号への分離ギミックが劇中に準じて再現されているキットですが、前回のシルバーガル同様、ギミックを殺して形態固定で製作しました。
β号の方は、ランディングギアの蓋を収納状態にしたのとキャノピーを透明化したぐらいでほぼキットのままですが、α号の方は合体の為の変形用関節を接着、固定して、その可動クリアランスのために大きく切り欠かれてた部分をプラ材で埋めてます。
キャノピーのクリア化は、昨年のスカイハイヤーと比べてコクピットスペース自体が極めて小さく、中にシートなどを仕込むスペースの余裕も無かったので、ただ瞬着で埋めて整形しただけです。
気泡が入ってしまったので、スモークで塗ったら、なんかクリアなのか成型色のままなのか、よくわからない事になってしまいましたw
形態固定と言う事で、スカイハイヤー同様にベースに固定するか、と思い立ち、以前にヤフオクで手に入れてた中国のメーカー製のエフェクトスタンドのクリアの物に適当にクリアーカラーで塗装し、中央に子供のガシャポンのカプセルから切り出したドームを固定、そこから透明プラ棒で固定軸を延ばして、エンジン噴射口で固定しました。
普段飾ってある状態だと、下から上に向けて飛び上がっていく感じ、写真にあるみたいに横から撮ると、なんとなくパッケージイラストみたいに見えるかな?とw
スカイハイヤーと同じくスケール表記が無いのですが、形状、機体全長に対するコクピットサイズから見ると、スカイハイヤーよりも大型の飛行機の様に見えるんですが、Wikiやその他の資料を見る限りだと、スカイハイヤーよりもかなり小さい機体らしいです。
…設定のミス??こんな2体分離する機体で、11メートルとかありえない様な気が…。

最近では、なかなか入手が難しくなってきたキットですが、幸い安く手に入れられたので、こうして2年連続で2種を完成させられて良かったです。残るスペースマミーは、またじっくり製作したいと思います。

シルバーガル シルバーガル シルバーガル シルバーガル シルバーガル シルバーガル シルバーガル シルバーガル
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No.914 イリコ・キューピーさん:古代怪獣ゴモラ

バンダイ製 1/350スケール The特撮CollectionシリーズNO.2
ウルトラマン登場:古代怪獣ゴモラ

管理者:イリコ・キューピー
管理サイト:新旧プラモつくっちゃうぞ!おもちゃもね・・・プラモデル製作日記です!
URL: http://pramotoy.blog130.fc2.com/


1.造形
ヒートペンで、パテを使わずに破材をメインに改造を行い、劇中の着ぐるみを再現する事を目的としました。
プラ材で全身を加工した事から、表面処理を流し込み接着剤を表面に塗って、金属ブラシで叩いて荒らしました。

2.塗装
サーフェイサーは吹かずに、ラッカー塗料の「艦底色」を全体に塗った後に、「マホガニー」を薄く塗って本体のベース塗装は終了。
三日月角は、「マホガニー」に「タン」を混ぜたものを塗っています。

三日月角の模様は、エナメルの「フラットレッド」で何度も修正しながら、筆で書き込みました。
仕上げに水性の半光沢のトップコートで、角の光沢を再現しました。

ボディ全体に、エナメルの「レッドブラウン」に「フラットホワイト」を混ぜたものを段階的にドライブラシで塗装しました。

3.最後に
粘土で作るより自由度はありませんが、ヒートペンを使う改造なら怪獣も有かな?と思いました。
さて、次はメインのビゴラスを、さっさと完成させるぞ~~

ゴモラ ゴモラ ゴモラ ゴモラ ゴモラ ゴモラ ゴモラ

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NO.941 へてかるぴさん:タックファルコン

『1/700タックファルコン』
作者名:へてかるぴ
使用キット:ブルマァク タックファルコン(ノンスケール)

■登場作品及び設定
『ウルトラマンA』1972年4月7日~1973年3月30日の期間、TBS系で全52話放送

劇中に登場する防衛組織TAC(Terrible-monster Attacking Crew)に配備されている超大型航空機で、
戦闘機タックアロー1~3機を常時搭載し、空中では主翼両端、地上では胴体上面から発進可能
全長:210m 全幅:103.5m 重量:50,000t 最高速度:マッハ6.6 乗員:5名(最大6名)

実は全ウルトラシリーズ中でも最大級のライドメカで、MACの基地からはみ出ているマッキー号(82m)や、UGMの「宇宙戦艦」ことスペースマミー(150m)よりも巨大です。
それどころか、2012年時点での海上自衛隊の最大の艦「ひゅうが」が199mというのですから、かなりの巨大機です。
これより大きいのは『ザ☆ウルトラマン』に出てきた分離合体巨大宇宙戦艦ウルトリア(300m)しかありません
こいつが(さすがに毎回ではないものの)頻繁に撃墜されるのですから、TACがすぐに解散したのもやむなしかも・・・

武装はロケット弾、レーザーなどですが、後日強化され「ゴールデンホーク」という強化ビーム砲が搭載されています。
また作中で『MATファイル』と呼ばれるデータベースが使用されており、偽・郷 秀樹が持ち込んだ「ウルトラレーザー」銃をその後も自軍の装備として組み込む事や、
異次元突入装置、タイムトラベル装置など、テクノロジー的には過去のデータ・(地球外を含む)先進技術を意外と使いこなしています。(殆ど梶隊員一人の功績ですが)
反面、異次元人による超常事件に対処するべきチームにしては、あまりにも常識にとらわれた判断をする事が多く、翌年のZATと比べあまり良い実績はないようです。
現在の「防衛チーム出撃→あっという間の撃墜・脱出」というイメージは、このチームでほぼ固まったように思います。

■キット概要
ブルマァク製の単品モデル、'72年製の当時モノです。
素組での完成時全長約28.5cm、全幅約14cm。
ゼンマイ走行し、ミサイル発射ギミックがあります。

ジャンクプラモ再生での製作です
実家のリフォーム工事に伴い、ジャンク箱からパーツを再生可能な程サルベージできたので。
(な訳ですので、箱などございません。ご了承ください)


放送当時、タックファルコンはブルマァクからゼンマイ走行の大小二種、マルサンのマスコットサイズ、ばんそうのゼンマイモデル等が発売されてたようですが、
今回の作品はブルマァク製の単品モデルで、ゼンマイ走行の少し小さい方です。
実はこの「少し小さい方」のキットにも二種類あり、発射台が付属するものとしないものがあります。
(実は、今回作成した「発射台無い」方がレアだったり。(発射台以外は共通なんですけどね)
ちなみに、「大きい方」のキットは「ジャンボタックファルコン&ダックビル」という商品名で、その名のとおりダックビル(ゼンマイによるドリル回転&キャタピラ走行)のとセット品でした。
また、後年にマルサンのマスコットサイズだけは童友社から商品名を変更して再販されましたが、その他は一切再販が無く、
食玩ブームの時にもなぜかTACメカはハブられてしまい、オークション等ではかなりの高値になってしまっています。

ブルマァク製キットのプロポーションは、実はあまり良いものではなく、腹ボテで各部の小翼がでかく、アンバランスな形状でした。
マルサンやばんそうのキット、あるいは同じブルマァクでも「ジャンボ」の方はプロポーション良いのですが・・・むしろバンダイ等から出てたソフビトイに近い感じです。
未確認ですが、ひょっとすると採寸元になったプロップにでっぷりした寸詰まりのものが存在してたのかもしれません。
成型色は僅かに緑掛かった銀色一色で、デカールで色を足す感じです。元々ほぼ銀色一色なのでOKですね。デカール貼る部分も青色ラインのみで僅かなものです。
パーツの合いは当時品としては良好ですが、今回、腹部のダイエットを敢行したのでその程度のことは殆ど関係なくなっています

■改修内容
1:腹の減量
2:各部垂直翼の小型化
3:25mm延長して1/700スケールに合わせ
です。
特に許せなかった部分が"ボテ腹"で、胴体パーツの下半分は、ほぼ底面部分しか残っていないくらい詰めました。
次にコクピット窓の数が違う(8枚窓のはずが6枚)ので、完全に埋めて塗装で再現しました。実は当時のプロップも特大のもの以外は黒塗りだったそうで、ある意味、忠実再現といえるかも
この時点で何か寸詰まりに感じたので、少し前後に伸ばす事にしたのですが、「1/700化」はこの時点での思いつきです。どうせ伸ばすのなら国際スケールに乗っけちゃおうという、昨年のコンVと同様の考えです。
結果オーライで、プロップにはかなり近いバランスになってくれました。

塗装ですが、ほぼ銀色一色で設定上は超巨大。という事で、実は困りました。スジ彫りだとスケール的に大げさだし、塗りわけだとハッキリしすぎるし・・・
という事で、以前製作したウルトラホーク1号塗装の際にたまたま発見した、名付けて『シルバー・クリア複数回重ね吹き攻撃』で、全体の間を持たせる事にしてみました。
シルバーベタ塗り→クリアベタ塗り→マスクしてシルバー→マスク剥がしてクリア→マスクしてシルバー→剥がしてクリア(以降繰り返し)…一度研ぎだして最後に仕上げクリアです。
表面は平滑ですが、塗装に極細のラインが見え、部位ごとに色は同じでも、反射具合が異なります。
乾燥時間が掛かるのがネックなんですが…

隊マークですが、当時のデカールがシートごと発見できたものの見るからに使用不能で、スキャンして自作することにしました。
以前、ZATマーク作った時は旧式の安物プリンタで上手く出来たのですが、今回エプソンの比較的新しい機種でやったら、どうもムラが出て綺麗に刷れませんでした。
よく調べたところ最近のエプソン機のインクは自作デカールシートとは決定的に相性が悪いそうで(泣)
今回は目をつぶって自作した(色むらのある)デカールを使用しました。後日、貼り換え可能なようにデカール後のクリアは無しです・・・

■今回の一言
作業は計画的にね♪(by で○こ)

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イリコ・キューピーさん:古代怪獣ゴモラ

バンダイ製 1/350スケール The特撮CollectionシリーズNO.2
ウルトラマン登場:古代怪獣ゴモラ

管理者:イリコ・キューピー
管理サイト:新旧プラモつくっちゃうぞ!おもちゃもね・・・プラモデル製作日記です!
URL: http://pramotoy.blog130.fc2.com/


作品概要
日本国民なら知らない人は居ない、国民的特撮番組である『ウルトラマン』に登場した怪獣です。
番組初の前後編である、第26,27話に登場しました。
ジョンスン島から運ばれて、大阪市内でウルトラマンと死闘を繰り広げて、最後は大阪城で止めをさされてしまいます。

キット概要
 The特撮Collectionシリーズの第2弾として発売されました。
 プラモデルでの生物表現は難しいのか、初期のキットは酷い物でした・・・
 後半の、ガメラやゼットンの出来は良かった。

懐かしポイント
 当時、友人が作ったものを見て、幻滅!!
 それ以来、手を出す事はありませんでした。

制作コンセプト
ヒートペンを購入したことから、パテを使わずに破材をメインに改造を行い、劇中の着ぐるみを再現する事を目的とします。

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NO.B02 へてかるぴさん

『ウルトラホーク1号』
使用キット:1/100スケール ウルトラホーク1号 バキュームフォームキット(ゼネラルプロダクツ)

■キット概要
現在の「ガイナックス」が、その昔、大阪・桃谷にて「ゼネラルプロダクツ」というSFショップとしてスタートしたことは割と知られている事ではありますが、そこで当時(=80年代初頭)販売されていた人気商品です。
おおよそ畳半畳くらいの正方形の白いプラ板一枚に、各パーツの形に真空整形された出っ張りがあり、丁寧に切り抜いて端面を整えてからモナカ貼りして作っていきます。
このバキュームフォーム商品には、他にホーク3号やジェットビートル、三角ビートルシービュー号、DAICON FILM版のマットアロー1号他色々、結構な数がリリースされましたが、どれも詳細な設定を作成したインストが付いており、読み物としても面白いものでした。
(もちろん公式ではなく、ゼネプロオリジナルの設定ですが)
後に、ホビージャパン別冊「U.W.W.」が発売されましたが、明らかに上記シリーズの影響が色濃い様に感じます。

ちなみに、γ号下面には、デカデカと円谷プロの「マルC」がモールドされていますが、きちんと版権許諾を受けていた商品のようです。(インストの表紙に明記されている)
同時期の海洋堂なんかは、某人気SF映画のマルサン製キットそのものを複製したバキュームキットを売ってたくらいで、また誰もそれをとがめなかった時代でしたが(苦笑)今回は、少し前にヤフオクで(当時のキット定価程で、当時別売りだったデカールも付けて)落札してあったのを、押入れから引っ張り出してきました。


コクピットぽい物は自作せよとインストにありましたので、プラ板などで床・イスを作り、ガンプラMGのジャンク部品からパイロット人形を姿勢変えしてコンバートしました(α:アムロ・クワトロ・コウ・クリス、β:カミーユ、γ:ジュドー)
ただ、既にどれもコレも見分けつかない状態ではありますが(苦)

各パートの結合にはダイソーで買ってきたマグネットを埋め込み使用しました。
3機合体状態ならば、実際にβとγでαをぶら下げて天井から吊ることができます。
塗装は、例によってマスキング→缶スプ→デカール→クリア→磨き→車用ポリマーです。
ただ今回は、いつにも増して忙しく、アップに耐えられないデキですので、若干ヒキ気味の写真で勘弁してください・・・

写真は都合よく快晴だったので、ベランダに出て、日本伝統の「吊り」にて撮ってみました。
合成写真は『TDF北ヨーロッパ支部所属のホーク1号と、所属機の編隊飛行』って設定で。

ウルトラホーク ウルトラホーク ウルトラホーク ウルトラホーク


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NO.B21 真キムさん

〇ウルトラセブンより
バンダイ(元はイマイ?)ノンスケール ウルトラホーク1号

素組部門なので当然、素組なのですが・・・

実は後々改修可能な様に2号機?のコクピット部から切断してプラ棒を埋めて機首部を抜き差し可能に。
ゼンマイボックス(再販モノなので空)を一度切り離しプラ板で穴をふさぎ再度接続(ていうか実は載せてあるだけ・・・)

上記の加工をしてしまいました。

付属のウルトラセブンは合いが悪いので隙間を埋めたくらいです。
塗装については・・・後部の部分は設定は機体色と同じ気もしますがマスキングが面倒だったのでそのまま青にしました(爆)

以下塗装レシピ

機体色・・・ガイア徳用瓶のブラックを下地にMrカラーの新瓶(旧瓶と色味が違う)
       のシルバー
青・・・・・Mrカラーのキャラクターブルー
黄・・・・・ガンダムカラーのイエロー1
赤・・・・・同レッド1
白(垂直尾翼)・・・・ガイア徳用瓶のホワイト
コクピット風防等・・・ブラック
後部バーニア?・・・焼鉄色

シルバー塗ってクリアーを二層吹いてマスキングして塗りわけしてデカール貼ってまたクリアーを二層吹きしました・・・・が磨きはしてません。

デカールは付属のウルトラ警備隊マークと文字?のみ使用。
垂直尾翼の「1」は他のモデルから、青のラインのフチのラインはずっと持ってた「ハセガワのラインデカール」を使用。
恐らく20数年は経ってると思いますがよく使えたな~と(笑)

最後に一昨年くらいに作った(若干改修済み)
「マグマ ライザー」とのツーショットを(笑)

箱絵も資料も無かった(調べる気もありませんでしたが・・)ので、先に投稿されていた「へてかるぴさん」の作品を(塗装等の)参考にさせて頂きました。
ただ、元キットの造形やら自身のスタンスからかなり省略はしましたが。

ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号 ウルトラホーク1号

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NO.703 メロウリンクさん

「帰ってきたウルトラマン」より
1/24 マットビハイクル(マスターモデルズ製)

001_20090628222028.jpg マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル 
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メロウリンクさん

『マットビハイクル』
作者名:メロウリンク
使用キット:マットビハイクル(マスターモデルス) 1/24スケール

■登場作品概要

番組名:『帰ってきたウルトラマン』
1971年(昭和46年)4月2日~1972年(昭和47年)3月31日 TBS系

毎週金曜日19:00~19:30 全51話 円谷プロダクション製作
ウルトラシリーズ第4作目。

『ウルトラセブン』放映時より、怪獣ブームは陰りを見せていた。
新機軸として『怪奇大作戦』『マイティジャック』等の、より高い年齢層を狙った作品を制作するも
通常より制作費の掛かるドラマ作品であるため赤字体質となり、円谷プロは経営危機に陥ってしまう。
番組スポンサーであった玩具メーカー、マルザンは倒産。
もはや「怪獣ブーム」は過去のものとなりつつあった。
が、格闘シーンを編集した『ウルトラファイト』の放送や児童雑誌における怪獣特集、

キー局及び地方のローカル局における過去のウルトラシリーズの再放送などで再びブームは吹き返し、
倒産したマルザンの金型を引き継いだ、ブルマァク社の怪獣ソフト人形は再びヒット商品となった。
そして満を気して、69年には用意されていたという新作『ウルトラマン』製作が決定。
高視聴率を誇ったスポ根ドラマ『柔道一直線』の放送が終了した71年4月の第一週・・・・・
ウルトラマンはお茶の間の子供たちの前に帰ってきたのであった。

「世界各地が異常気象におおわれている。
日本列島でも毎日のように起こる小地震が不気味な地殻の変動を告げ、
そしてついに怪獣達が一斉に目を覚ましてしまった」(第1話ナレーションより)

上原正三氏がメインライターとなった本作は、人間ドラマに重点が置かれている事に特徴がある。
主人公はウルトラマンと同一化し『ヒーロー=超越者』と描かれず、迷いもすれば暴走もする。
一人の地球人の若者として精神的にも未熟であり、スートリーを進む事に成長、
そしてウルトラマンの信念を作り上げていくという展開は、第1期ウルトラシリーズを担当した
金城哲夫氏との差別化を狙ったものであった。
作品に参加した才能に溢れた脚本家・監督の個性が色濃く作品に反映され、同時期に放映された
『スペクトルマン』(ピープロ)『仮面ライダー』(東映)と一線をなす作品となり、

放映開始時には20%前後だった視聴率も30%近くに安定し、シリーズ続行が決まった。
第2期ウルトラシリーズの始まりである。

■マットビハイクルの特徴

第2次怪獣ブームの幕開けとして、TBSテレビ系で放映されたのが、「帰ってきたウルトラマン」でした。
劇中ではMAT(怪獣攻撃部隊)が設定され、MATの専用特捜車として登場したのが、マット・ビハイクルです。
主にパトロールや連絡用として使用されましたが、ルーフにロケットランチャーを装備し、対怪獣攻撃にも参加しました。
実際に撮影に使用されたのは、昭和43年式マツダ・コスモスポーツという車で、
当時初めてロータリーエンジンを搭載し、最高速度は185キロという、話題になったスポーツカーでした。
(プラモデルパッケージ箱横の解説より)

劇中では迷彩塗装を施され、30連装ランチャーを装備(対キングマイマイ幼虫)したり、
番組後期にはスタビライザー(リアウイング)が装備された。

コスモスポーツは前期型(L10A)と後期型(L10B)の2種類存在し、劇中では極初期に前期型が使用された以外、
メインは後期型が使用された。
後期型と前期型は一目では区別がつきにくいが、一番判りやすい箇所は車体サイドのウインカーで、前期型が丸く、後期型は四角である。
綴りから言うとvehicle(ヴィークル)が正しいが、「ビハイクル」が公式名称となっている。

個人的に劇中で一番印象に残っているの回は、郷秀樹がパトロール中にラジオつけっ放しでダンゴを買いに行く、
第48話『地球いただきます!』(ヤメタランス&ササヒラー)が印象深い。

■キットの特徴

日東科学での社内ブランド、「マスターモデルズ」より1985年に発売。
元々は1968年に発売されたコスモスポーツの金型流用で、デカール追加とブルマァクから発売された
¥50マットジャイロを付属させて発売された。
キットはディスプレイ仕様でなく、別売りのマブチモーターを搭載させる事によって走行可能。

このマスターブランドからは「1/100ジェットビートル」「1/32ポインター」が発売されたが、いづれもブルマァクの
金型から復刻された商品である。
このマスターモデルズのウルトラメカシリーズは、バンダイの「The特撮Collection」の影響もあると考えられるが、
ゼンマイ(またはモーター)動力でインテリアのディテールも省略が多い古いキットは、
80年代中頃でも相当時代遅れな商品と見られたと思われる。
本放送時にはマットビハイクルのプラモは発売されていない。

なお、コスモスポーツ前期型のプラモデルは、このマットビハイクルに流用されたキットのみである。
後年、90年代に入ってハセガワ(アクトハセガワ)からキット化されたがこちらは後期型。
先に発売されたコスモスポーツにデカール&パーツ追加の金型流用商品であった。

■製作について

付属のマットジャイロは、てんぐどーさんの「ロープラ」へ投稿しました。
メインのビハイクルは「懐コン」へ。
こういう形態は初めてかな。

■参考資料

・帰ってきたウルトラマン大全(双葉社)
・ウルトラマンプラモデル大鑑(竹書房)
・設定などについてはwikiより
・コスモスポーツのプラモについてはMG誌連載の藤田幸久氏のコラムを参照しました。


協力:Zeakさん

マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル マットビハイクル

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NO.606 へてかるぴさん

ウルトラマンタロウ」より
スカイホエール (バンダイ)

スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール スカイホエール

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NO.616 メロウリンクさん

ウルトラマンレオ」より
ノンスケール マッキー3号 (今井科学)

マッキー3号 マッキー3号 マッキー3号 マッキー3号 マッキー3号 
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